LS-DYNAユーザールーチンコース
内容・項目
ユーザーサブルーチンに関する概要説明、事例紹介などを行ないます。
- LS-DYNAのユーザサブルーチン機能の概要
LS-DYNAで用意されている各種ユーザサブルーチンの紹介
コンパイラー等の環境設定、ライブラリーキットの使用法 - ユーザ定義材料モデルの実装方法について
LS-DYNAの計算処理における材料構成モデルの位置づけ
ユーザ定義材料モデルの入力データカードのパラメータ および
ユーザ定義材料モデルのサブルーチンUMATの入出力変数の説明 - 各種材料構成モデルと実装例の紹介
代表的な材料構成モデル(弾性/弾塑性/超弾性/粘弾性/複合材)の紹介
- ユーザサブルーチンにおけるツールの紹介
ユーザルーチン内で必要となるサイクル数/要素番号/節点番号/荷重曲線などの
情報の取得法、出力ファイル(MESSAGやD3HSP)への書出し法についての紹介
時間
10:00~17:00
講師
弊社スタッフ
会場
東京
伊藤忠テクノソリューションズ(株)
科学システム本部 CAEソリューション営業部
〒105-6950
東京都港区虎ノ門4-1-1
神谷町トラストタワー
大阪
伊藤忠テクノソリューションズ(株)
科学システム本部 CAEソリューション営業部
〒530-0001
大阪市北区梅田3-1-3
ノースゲートビルディング オフィスタワー
参加費用・受講料
費用はお問い合わせください。
定員
各5名様程度(最低開催人数 2名様)