今月号は、「超音波セミナー2024」、「材料設計コンセプト」、「生成系AI」のコラムを紹介いたします。ぜひご覧ください。
皆様のご意見、お待ちしております。以下のリンクからぜひアンケートにお答えください!
2024年2月29日 編集委員
トランスシミュレーションでは、「事業や産業の領域を超えて、データを掛け合わせる」、「AI、シミュレーション、IoTなど、テクノロジーのジャンルにとらわれずに組み合わせる」など、目的や課題に合わせて、より自由なカタチで最適解を目指すのが「トランスシミュレーション」です。
弊社では、随時Trans Simulation最新事例をご紹介していきます。
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去る2024年2月1日、神谷町トラストタワー16Fにて、「【超音波ソリューションセミナー2024】~モビリティ、製造業、医療を対象とした各種事例紹介 ComWAVE X 新機能リリース、将来展望~」と題しまして、弊社伊藤忠テクノソリューションズ株式会社の超音波関連プロダクトのユーザー会を開催致しました。
この数年、新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントやセミナーの開催を自粛しておりました関係で、4年振りの対面でのセミナー開催となりましたが、当日はたいへん多くの方にご参加頂きました。また活発な質疑応答/議論も交わされ、お陰様で、大いなる盛り上がりの中、当セミナーを終えることができました。この場を借りて御礼申し上げます。・・・
超音波ソリューションセミナー2024開催風景
(齋藤 理 先生の御発表)
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材料開発のための設計手法として、製造プロセス、材料組織、材料特性の関係の活用が促進されています。ここではプロセスと組織、組織と特性のそれぞれを解析するソリューションや材料設計に役立つ特性評価やその描画について紹介いたします。また最近では新規材料の設計サービスの提供も開始しておりますので、そちらについてもご案内いたします。・・・
(左)駆動力と界面エネルギーのクロスプロット (右)密度のヒストグラム
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ここ数年、AIという言葉を聞かない日はないのではないか?というほど、AIという言葉は世間に定着してきました。AIが囲碁や将棋の世界で人類最高峰の棋士すら凌駕するようになり、多くのファンを驚かせました。今ではそのAIが囲碁・将棋研究のツールとして欠かせないものになっています。さらにはchat-GPT等の生成系AIが登場したことで、もはやAIは一部のプロフェッショナルだけが使う特別なツールではないという段階に突入しました。特にChat-GPTの登場は、対岸の火事だったAIが、一般の人々にとっても我が事として認識されるに至った大きな転換点だったと言えるかもしれません。スマホで使えるツールなどもその数に入れるならば、AIはすでに身近なツールになってきていると言えるでしょう。・・・
SimAIの使い方イメージ(1:データのアップロード、2:AIモデルの構築・学習、3:新しい設計を入力して解析結果を予測)
(出典:Ansys SimAI EXTERNAL Presentation 2024 R1)
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2024年2月29日発行
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
エンタープライズ事業グループ 科学システム本部 科学ビジネス企画推進部
住所:〒105-6950 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー
E-mail:science_info@ctc-g.co.jp
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