重要なお知らせ
お知らせ・新着情報
- 2024/07/11 FLAC3D他、機能アップデート版リリース、ユーザー向けキャンペーンのご案内
- 2024/01/15 STAAD.Pro 2023 23.00.02.361 の情報を掲載しました。
- 2023/08/16 STAAD.Pro 2023 の情報を掲載しました。
- 2023/05/29 LS-DYNA:FAQサイトでLS-DYNA R14.0.0をリリースしました。
- 2023/05/26 ComWAVE:ダウンロードコーナーに、ComWAVE Ver12.1.1をリリースしました。
イベント・セミナー情報
科学システム本部のイベント・セミナーの最新情報を掲載しています。
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セミナー開催
2024年10月2日(水)
マテリアルDXセミナー2024
東京
「社会課題解決の加速へ向けた合金材料開発」 -
セミナー開催
2024年9月5日(木)
超音波ソリューションセミナー FY2024
東京
~GX、AI、モビリティ、半導体、医療を対象とした各種事例紹介
ComWAVE X新機能リリース、将来展望~
CTCサイエンス通信
2024年
7月号
水素爆発・爆風・水中爆発、超音波ボンディング、積層造形
CTCサイエンス通信 ピックアップ
![イメージ](/img/top/prodacts_image/img_prodactsinfo2407a.png)
衝撃解析ソフトウェア
Autodynによる代表的な解析事例のご紹介(爆発編)
可燃性ガスや爆薬の爆発やそれに伴う破片飛散現象、航空機や徹甲弾の高速衝突による構造物の大変形・破壊現象は、基本的にマイクロ秒オーダーからミリ秒オーダー…
![イメージ](/img/top/prodacts_image/img_prodactsinfo2407b.png)
ComWAVEによる
超音波ワイヤーボンディング解析例
超音波ワイヤーボンディングとは、半導体チップの電極部(ボンディングパット)と、リードフレーム及び基板上の導体などとの間を金、アルミニウムなどの細いワイヤーで接続する方法です。
電子部品や半導体デバイスの接合に用いられる技術で、溶着時間の短縮、ランニングコストの低減、環境にやさしい、装置が小型で比較的安価という特徴があります。
![イメージ](/img/top/prodacts_image/img_prodactsinfo2407c.png)
積層造形用材料の造形条件最適化
(Thermo-Calc2024bの新機能)
レーザ粉末床溶融結合法(LPBF)に代表される金属積層造形プロセスにおいては、温度分布、溶融池形状、欠陥の予測を精緻に予測することで、造形条件を最適化することが求められます。
熱力学計算ソフトウェアThermo-Calcは、CALPHAD法に基づいた状態図計算からその発展を始め、現在では拡張モジュールの追加によって冶金プロセスや積層造形プロセスなどの様々な計算に役立てられています。
ピックアップコンテンツ
事例・インタビュー
CTC製品、解析や開発アウトソーシングのユーザー様(会社、法人)へのユーザ訪問インタビュー、大変お世話になっています大学研究室を対象とした、大学訪問インタビューをご紹介します。
ピックアップ記事
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ユーザー訪問インタビュー「物質・材料に関する研究開発を行うNIMSで、状態図を活用した新時代の材料開発に挑む」
物質・材料の基礎・基盤的研究開発が行われている、茨城県つくば市にある国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)。私たちの生活に欠かせない物質や材料に関する研究や開発が行われています。建築物やモビリティなどの社会インフラを支える構造材料や、カーボンニュートラルに向けた電動化に伴い、重要となる磁性材料の分野で研究を続けているのが大沼郁雄氏です。
テクニカルレポート
弊社ならびに社外の著名な先生方から頂戴したテクニカルレポート・コラムをご紹介します。
先生方それぞれの専門分野を平易に解説して頂いております。また関連する学術講演・シンポジウム等の論文も掲載しています。是非、皆様方のスキルの向上にお役立て下さい。
最新レポート
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プラスチック成形加工学会, 成形加工シンポジア’21 講演予稿資料
縫合糸を有する炭素繊維ドライファブリックの力学的特性に関する研究(Part2)前年度提案した炭素繊維複合材料の基材として用いられるNon-crimp fabricシートの賦形を解析する有限要素モデルについて、繊維束部に使用される材料構成則を改めた。改良のモデルは、シートの引張、せん断、曲げおよび圧縮試験で得られる基本的な変形の挙動を再現するように調整される。調整したモデルを検証として実施した賦形試験の解析に用いたところ、前モデルでは表現するこが不十分であったシートの広範囲におよぶ繊維束の目開きと縫合糸の蛇行がより良く再現され、改良により賦形の解析における表現能力が向上したことが確認された。
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プラスチック成形加工学会, 成形加工シンポジア’20 講演予稿資料
縫合糸を有する炭素繊維ドライファブリックの力学的特性に関する研究炭素繊維複合材料の基材として用いられるNon-crimp fabricシートの賦形(樹脂の含侵前に金型の形状に沿わせること)における挙動を解析する有限要素モデルを提案した。提案のモデルは、シートの引張、せん断および曲げ試験で得られる基本的な変形の挙動を再現するように調整される。調整したモデルを検証として実施した賦形試験の解析に用いたところ、注目されるシートの繊維束の目開きや蛇行が良く再現され、このモデルが賦形を解析するに妥当であることが確認された。