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デモンストレーション
※動画中の画面表示、説明などが英語表記なっておりますが、国内で販売するWITNESSは日本語化されています。
パーツ、マシン、コンベア、バッファを使用した簡単なモデル作成方法を紹介します。 エレメント配置後、コンベアの表示長さや高さを詳細設定しています。 作成したモデルを2Dで動作確認し、3D表示機能で表示しています。
※ライセンス発行の画面は日本語版と手順が異なります。
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WTNESS 22 Horizonで新たなグラフ表示として、データ表示機能が追加され、タイムライン(ガントチャート形式)でデータを表示できるようになりました。これにより、ユーザは時間の流れとともにシミュレーション要素の変化する状態を視覚化することができ、個々の要素がモデル内でどのように影響するかを明確に分析できます。 WITNESSでは、タイムライン以外の表示形式も複数選択でき、表示設定のダイアログでヒストグラムや棒グラフ、面グラフなどの表示方法に簡単に切り替えることができます。
タイムラインエレメントを配置して、データテーブルにMS-Excelデータを読込み、データをタイムライン(ガントチャート形式)で表示します。外部データを簡単にグラフにできる機能の紹介です。
WTNESS 22 HorizonではIndustry4.0への対応として、マシンに予知保全(故障を予知して保全活動をする)の設定ができるようになりました。 IoTのリアルタイムデータを解析したり、収集したデータから事前に故障の発生を検知し、故障発生前に保全作業を行い故障を回避する仕組みをモデル化できるようになりました。 予知保全の作業は故障の復旧時間に比べて短いため、設備ののべ停止期間を短縮することが期待できます。
WTNESS 22 HorizonでIndustry4.0への対応として新機追加された走路&ビークルエレメントでは充電レベル、AGV故障、制限速度、交差点、通過点の設定ができるようになりました。 用意されたエレメントを使うことで、モデルの作成がスムーズにできます。 これにより、AGV・無人搬送車・無人搬送ロボットの給電システムが表現できるようになったため、より精緻にIoT工場・自動化工場を表現できるようになりました。
一般的なコンベアによる搬送をモデル化し、WITNESSの3次元表示機能を使用した例です。 WITNESSではボタン1クリックで2D表示を3D表示できます。 WITNESSには多彩なデザインの3Dオブジェクトがあります。
このモデルではWITNESSのエレメントをCOLLADA(.dae)データで表示しています。 コンベアで流れてくる製品の運搬と梱包する作業エリアと、箱にラベリングするエリアを表現しています。 ラベリングした製品は次工程へ流れるようになっています。 製品が作業者の手で運ばれているようにアニメーションが調整されていたり、機械の停止時に「STOP」が表示されるようになっています。 荷物がコンベア上で合流しスムーズに流れていくような調整もしています。
工場での製品搬送をモデル化し、2Dと3Dで表示した例です。 室内を表す建造物の3Dオブジェクトがあらかじめ用意されているので簡単にモデル化できます。 作業者(レイバー)の基本的な動きも確認することができます。 3D表示ではマウス操作によって視点を変えたり、見たい個所にズームイン、ズームアウトできます。
この物流モデルはトラックがゲートを通って構内に入り、荷積みをして、再びゲートを通って外にいく動きを表現した例です。 1台のクレーンで同時に1か所でしかトラックに積荷ができないという制約を表現しています。 荷積場に空きがないとトラックは待ち状態になります。 このようなモデルの結果を分析し、設備改善などを検討することができます。