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機能WITNESS:生産・物流・プロセスシミュレーションソフトウェア

新機能紹介

WITNESS 21 Horizon

2017年9月にリリースされた“WITNESS 21 Horizon”の機能についてご紹介します。
WITNESS 21 Horizonでは、グラフ機能の拡張や改善が行われ、データをカラフルなグラフに表示できるような機能が加わりました。多彩なデザインの3Dオブジェクトの追加によりさらに視覚的なモデルの実現ができるようになりました。

図1・WITNESS 21 Horizonの画面図1・WITNESS 21 Horizonの画面
● 新たなデザイナーエレメントの追加

デザイナーエレメントには様々な3Dオブジェクトとして、「サービスマシン1」 タブと 「建造物1」 タブが追加されています。エレベーターとエスカレーター、建物の外観、室内を表す建造物、新しい種類のデスク、オペレーター、IT機器などのサービス業に関するエレメントです。
医療分野やオフィス、倉庫、工場などのモデルで使用されることを想定したデザイナーエレメントです。

図2・「サービスマシン1」 タブ図2・「サービスマシン1」 タブ
図3・「建造物1」 タブ図3・「建造物1」 タブ
● 新たなグラフ機能

棒グラフや面グラフ、積上横棒、積上縦棒、積上100パーセント横棒、積上100パーセント縦棒などの新たなグラフが表示できます。

グラフの例:
図4・積上面グラフにおける表示のスムージング、データラベル、凡例、グラフタイトル図4・積上面グラフにおける表示のスムージング、データラベル、凡例、グラフタイトル
図5・積上100%縦棒グラフにおける軸ラベル、凡例、グラフタイトル図5・積上100%縦棒グラフにおける軸ラベル、凡例、グラフタイトル

WITNESS 21 Horizonの新機能など詳細は、WITNESSお客様広場にも掲載されています。ぜひご覧ください。なお、アクセスにはお客様広場のIDとパスワードが必要です。