FAQ
02_モデル作成
インターフェース要素の要素座標系
インターフェース要素の要素座標系により圧力の載荷方向が決定されます。
2次元、3次元で圧力方向が異なるため注意して設定して下さい。
・2次元インターフェース要素(QFI2)
x軸 : 始点→終点方向
y軸 : β角=0
z軸 : x軸、y軸より右手系により決定
この時、y軸(-)が圧力(+)の方向になる。
・3次元インターフェース要素(HFI3、HFI4)
構成節点に対して右ねじの法則を適用することでz軸が求まる。
このz軸(法線方向)が圧力(+)の方向になる。