バージョン情報
ROADVIEW鉄道線形オプション販売開始!
鉄道線形(3次逓減緩和曲線・sin逓減緩和曲線)を追加。
ROADVIEW「鉄道線形オプション」機能
ROADVIEW「鉄道線形オプション」は、従来ROADVIEWの持っている機能に鉄道線形(3次逓減緩和曲線・sin逓減緩和曲線)を扱えるようにし、また鉄道計算ならではの機能を追加したオプションです。また、出力も“粁程”表示等 鉄道業務の出力を意識した内容です。
機能 |
ROADVIEW本体 |
基本線形 |
直線・円弧・クロソイド |
拡幅線 |
平行/拡幅
(直線・円弧・クロソイド) |
摺付け計算 |
直線・円弧・クロソイド |
ピッチ計算 |
-- |
離れ計算 |
-- |
その他 |
橋梁上部工+翼壁設定
10ブロック
測点表示 |
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鉄道線形計算オプション |
備考 |
3次逓減緩和曲線・sin逓減緩和曲線 |
*ラインの結合対応 |
平行/拡幅
(3次逓減緩和曲線・sin逓減緩和曲線) |
拡幅線の平行線可能 |
3次逓減緩和曲線・sin逓減緩和曲線
コンパウンド(複合緩和曲線) |
コンパウンドの入力 |
軌道中心線を任意ピッチで計算可能
(ex.20m) |
-- |
軌道中心とその他2ラインの離れ計算 |
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ラーメン構造物の桁配置・脚の四隅
脚の杭位置などパターン入力
出力ブロックの拡大(50)
計算出力粁程表示 |
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サンプル
基本線形設定画面(IP摺り付け)
基本線形設定画面(座標入力)
ピッチ計算・離れ計算
ROADVIEW過去のバージョンアップ履歴
概要イメージビュー、計算機能関連
- 追加ラインを要素表を出力できます。
- イメージビュー上の名称にライン・クロスの区別ができるよう接頭文字をつけられます。
- 追加ライン設定やクロス設定の説明を分かりやすくしました。
- 計算結果リストへの入力データ出力で警告メッセージやエラーメッセージを分かりやすくしました。
データ編集関連
- 出力範囲選択、均しコンクリート厚データなどを出力範囲ブロック間コピー機能。
- 計算結果出力するラインやクロスに15文字までの名前を割り当てられます。
- 設定情報のツリービュー表示、選択操作機能。
- ツリービュー上やイメージビュー上でのライン、クロス名称変更機能。
- 取り消し機能の充実 ・横断勾配コピー機能 ・ライン、クロス一括削除機能。
- 結果出力フォントサイズの指定機能。
制限関連
- ライン数200本、クロス数3,000本まで扱えるようにしました。
ラインクロスの設定関連
- まとめて2ライン以上のラインを一括で結合できます。
高さ関連
- 座標計算結果にどの横断グループで計算を行ったかを出力できます。
DXFファイル出力オプション関連
- 建設CALS対応レイヤへ変更。(平成13年8月CAD製図基準(案)
- 要素区切り、旗揚げをイメージビューと同様にDXFファイルへ出力。
- DXFファイル出力時に線種の選択機能。
均しコンクリート厚計算オプション関連
- 均しコンクリート体積を計算出力 ・判断領域内に凹部があっても正しく桁面を決定できるようにしました。
- ラインごとの平均厚の出力機能。
その他
- 小座標系から大座標系への座標変換を簡単に行う機能。
- WindowsXP対応。
- 保存したデータはViewer版で表示・出力可能です。
ROADVIEW Ver.3.40対応Viewer版のダウンロードはこちら。>>>
- (株)横河技術情報製 鋼橋設計システムApolloシリーズ用データファイル出力機能構造解析(Analyzer)
用およびRC床版鋼鈑桁の自動設計製図(SuperDesigner/SuperDrawing)用のデータを作成します。Apolloシリーズの線形図、ハンチ計算、箱桁の自動設計製図への連動は行っておりません。