GEORAMA 2021
リボンメニューが大幅に改良されました。
また、物性値補間(IDW補間)機能やソリッドモデルの属性値付与機能が追加されました。
リボンメニューの改良
GEORAMA 2020までは各機能へはGEORAMA パレットからのアクセスのみでしたが、GEORAMA 2021ではリボンからもアクセスできるようになりました。
物性値補間機能の追加
ブロックモデル作成機能に物性値補間の機能が追加されました。
XYZ座標とその地点の物性値のCSVデータを指定することで、各ブロックに物性値を内挿することができます。また、補間した物性値での凡例色表示も可能です。
ソリッドモデル属性付与機能の追加
ソリッドモデルに属性を付与できるようになりました。
追加機能[属性項目][属性値編集]から、簡易に属性値を付与・変更することができます。属性値は Autodesk Civil 3D®のプロパティセットに設定されるため、IFC 形式で出力した際に属性情報を引き継ぐことができ、Autodesk Navisworks®上で属性値を閲覧することも可能です。