GEORAMA 2010 Rerease !
GEORAMA 2009がバージョンアップし、【GEORAMA 2010】がリリースされました。
ボーリング情報の大量処理、モデル作成時の補助機能、ユーザー様の声を反映した改良などより身近に3次元モデリングを行うことが可能になりました!
これまで数100本程度しか管理できませんでしたが、新バージョンでは数千本以上のボーリングを管理することができるようになりました。
Civil3Dのオブジェクトビューアを利用しようとすると固まってしまった経験ありませんか?
新機能では閲覧したいオブジェクトをDWF出力し、閲覧するまでの流れを半自動的に行うことが可能です。※DWFをNavisWorks Freedomで閲覧するように紐づけることでDWFでもNavisWorks Freedomが立ち上がります。
モデルを作成した場合に意図した形状かを確認するための機能が追加されました。
主な機能は以下の3点です。
モデリング時に材料とされる断面図をチェックのオン・オフで利用するか、しないかを選択できるようになりました。
作成された境界面サーフェスをチェックのオン・オフで表示するか、しないかを選択できるようになりました。
また、同時に作成された境界面サーフェスの情報を表示できるようになりました。
断面図上に存在する境界線をマトリックス表示で確認できるようになりました。
また、実際に入力した境界線と推定で作成された推定境界線も表示可能になりました。
これによりモデルの整合性がひとめでチェックできるようになりました。