フェーズドアレイ探傷解析
溶接部のモデル
シミュレーションでは溶接部の組織モデルを変えて、Bスコープ画像の違いを評価できるなど、実験では困難な材料定義を始め、様々なモデルパラメータを自由に設定可能。
フェーズドアレイ溶接部モデルプローブ周波数 |
素子数 |
素子ピッチ |
ギャップ |
|---|---|---|---|
5MHz |
16 |
0.6mm |
0.1mm |
 |
 |
Bスコープ設定と計算結果（変位）
屈折角 |
ピッチ |
走査数 |
|---|---|---|
30度～70度 |
2度 |
20本 |
 最大変位（45度） |
 最大変位（10度） |
Bスキャン画像の評価
 |
 |
 |
フェーズドアレイテンプレートとBスキャン機能を用いて、 溶接部組織構造のBスキャン画像への影響評価を容易に実施可能。
