HOME > プロダクト一覧 > AutoPIPE > 詳細

詳細AutoPIPE:配管応力解析システム

新機能紹介

AutoPIPE CONNECT(v12.0.0)

全般

  • CONNECTライセンス
    本バージョンは、CONNECTライセンスを使用します。SELECTアクティベーションキーには対応していません。CONNECTライセンスは、ユーザの管理が強化されており、アプリケーションへのアクセスにはCONNECTION Clientを使用したサインインを義務付けることでセキュリティの向上が図られているという特徴があります。CONNECTION Clientにサインイン済みの場合は、この要求を満足しています。サインインがまだの場合は、Administrator's Resource Centerを参照し、登録とサインインの処理については管理者にご連絡ください。
  • 最近使ったモデルのリストの項目を増数
  • サポートID/リファレンスIDは自動作成され読取り専用となり、サポートのトラッキングを改善

配管コード

  • 原子力施設部品の建設を対象としたASME BPVC Section III 2017コードを追加

解析

  • 長距離埋設パイプラインの理想化された不整に基づく簡易座屈解析を行う隆起座屈解析を追加[Technology Preview]
  • 節点を別の配管節点に接続する節点結合機能を追加(特定方向の接続の解放によってアンカーを解放したハンガー選定が可能)
  • アンカーをビーム上の節点に接続してアンカー荷重を構造物に負担させることが可能
  • サポート配置の最適化機能および最適化条件(構造物の支持荷重、許容変位、サポートのコスト等)のオプションを追加[Technology Preview]

レポート

  • 一度に全ての組合せの選択/非選択を行えるSelect Allオプションを結果グリッドの選択リストに追加
  • SQLite DBフォーマットの入力、出力レポートが使用可能(ポスト処理、レビュー、印刷機能をサードパーティのソフトやレポート生成ソフトで使用可能)
  • “コード応力カテゴリ”を“荷重コントロール制限チェック”に変更し、DNV-OS-F101使用時の応力レポートを改善

インポート

  • PCFトランスレータを介した E3d(*.pcf)のインポートを行うオプションを追加

相互運用性

  • SACSとAutoPIPEの双方向連携を改良(Structural Synchronizer による管理も含む)[Technology Preview]
  • アイソ図生成でOpenPlant Isometrics Manager CONNECT Editionとの連携を実装
  • モデル内の非表示セグメントをOpenPlant Isometric Managerのアイソ図へのエクスポートから除外

ライブラリ

  • AUTOJISMライブラリ(圧力容器・一般事項 JIS B 8265)を2017年版へ更新

[Technology Preview]:正式版リリースの前に評価用β版として提供される機能で、ご利用に際しては別途申請が必要となります。

このページの先頭へ
一覧へ戻る