重要なお知らせ
お知らせ・新着情報
- 2024/10/18 STAAD.Pro 2024 24.00.00.577 の情報を掲載しました。
- 2024/08/30 FLAC3D V.9.1 リリースのお知らせ
- 2024/07/11 FLAC3D他、機能アップデート版リリース、ユーザー向けキャンペーンのご案内
- 2024/01/15 STAAD.Pro 2023 23.00.02.361 の情報を掲載しました。
- 2023/08/16 STAAD.Pro 2023 の情報を掲載しました。
CTCサイエンス通信
2024年
8月号
GEORAMAのBIM/CIM対応、IntelligentTwin、ComWAVE X2024 リリース
CTCサイエンス通信 ピックアップ
GEORAMAのBIM/CIM対応と次期バージョンの改良予定項目について
令和5年度のBIM/CIM原則適用に伴い、3次元モデルの作成・活用が義務項目となり、そのため3次元地質モデルを作成するソフトウェアの需要がより高まっています。…
デジタルツインによる生産最適化
製造業での生産データ取得の拡大やIoT導入、工場のスマートファクトリー化によって、生産ラインや工場の「デジタルツイン」が実現しやすくなり、積極的な推進が試みられています。
先月(2024年6月)、経済産業省から製造事業者各社が…
ComWAVE X2024リリースのお知らせと超音波ソリューションセミナー FY2024 のご案内
ComWAVE Xの新しいソフトウェアバージョンComWAVE X2024に関して、お客様へご案内できる準備が整いましたので…
ピックアップコンテンツ
事例・インタビュー
CTC製品、解析や開発アウトソーシングのユーザー様(会社、法人)へのユーザ訪問インタビュー、大変お世話になっています大学研究室を対象とした、大学訪問インタビューをご紹介します。
ピックアップ記事
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ユーザー訪問インタビュー「物質・材料に関する研究開発を行うNIMSで、状態図を活用した新時代の材料開発に挑む」
物質・材料の基礎・基盤的研究開発が行われている、茨城県つくば市にある国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)。私たちの生活に欠かせない物質や材料に関する研究や開発が行われています。建築物やモビリティなどの社会インフラを支える構造材料や、カーボンニュートラルに向けた電動化に伴い、重要となる磁性材料の分野で研究を続けているのが大沼郁雄氏です。
テクニカルレポート
弊社ならびに社外の著名な先生方から頂戴したテクニカルレポート・コラムをご紹介します。
先生方それぞれの専門分野を平易に解説して頂いております。また関連する学術講演・シンポジウム等の論文も掲載しています。是非、皆様方のスキルの向上にお役立て下さい。
最新レポート
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プラスチック成形加工学会, 成形加工シンポジア’21 講演予稿資料
縫合糸を有する炭素繊維ドライファブリックの力学的特性に関する研究(Part2)前年度提案した炭素繊維複合材料の基材として用いられるNon-crimp fabricシートの賦形を解析する有限要素モデルについて、繊維束部に使用される材料構成則を改めた。改良のモデルは、シートの引張、せん断、曲げおよび圧縮試験で得られる基本的な変形の挙動を再現するように調整される。調整したモデルを検証として実施した賦形試験の解析に用いたところ、前モデルでは表現するこが不十分であったシートの広範囲におよぶ繊維束の目開きと縫合糸の蛇行がより良く再現され、改良により賦形の解析における表現能力が向上したことが確認された。
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プラスチック成形加工学会, 成形加工シンポジア’20 講演予稿資料
縫合糸を有する炭素繊維ドライファブリックの力学的特性に関する研究炭素繊維複合材料の基材として用いられるNon-crimp fabricシートの賦形(樹脂の含侵前に金型の形状に沿わせること)における挙動を解析する有限要素モデルを提案した。提案のモデルは、シートの引張、せん断および曲げ試験で得られる基本的な変形の挙動を再現するように調整される。調整したモデルを検証として実施した賦形試験の解析に用いたところ、注目されるシートの繊維束の目開きや蛇行が良く再現され、このモデルが賦形を解析するに妥当であることが確認された。