バージョン情報
3次元個別要素法解析プログラム 3DEC、最新版 Version4.1 好評発売中!
【3次元個別要素法解析システム 3DEC】の最新版(V.4.1)では、操作性の大幅な向上を目指したユーザーインターフェイスの再設計の他、新たな離散化手法の追加など、様々な機能が追加されています。
3DEC V.4.1の主なバージョンアップ項目:V3.0 → V.4.1
3DEC V.4.1のユーザーインターフェイスでは、Open-GLを採用したことにより、モデルの回転や変換表示が高速で処理できるようになりました。
新たなインターフェイスでは、メニュー選択でプロット画面操作、表示範囲設定が可能です。また、3DECの全てのファイル操作が、メニュー選択で出来るようになりました。
全てのプロット項目は、別々に定義できます。この機能により、透過、切り取り、スライスなどのモデル内部の表示のような、非常な複雑なプロット画面作成が可能です。表面応力、変形コンターの表示機能も追加されています。
- ユーザーインターフェイスの再設計
- 新しい離散化手法:Nodal Mixed Discretization (NMD法)
- ユーザー定義ジョイント構成則
- 64bitバージョン
- 構造要素のプロット機能追加
- 減衰係数のユーザー定義機能
- ライナー要素の改良
- ユーザー定義モデルインターフェイスの改善
- FISH言語の機能向上
- 安全率計算機能強化
- ネットワークライセンス
- オンラインヘルプ機能の充実