Performance Test of Fluid-Structure Interaction Analysis of a Sloshing Problem日本計算工学会 第15回計算工学講演会
概要
断流体構造強連成問題で現れる非対称行列の処理は陽的対称化の場合、付加質量行列のスパース性が失われるため、計算コストが高い。変わりに、陰的な対称化や直接非対称行列ソルバーの使用が提案されている。
本論文は、タンクのスロッシング問題に対して、これらの方法による計算時間の比較を行い、陰的対称化アルゴリズムの効率性を確認した。
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日本計算工学会 第15回計算工学講演会 Performance Test of Fluid-Structure Interaction Analysis of a Sloshing Problem |
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