3次元没入型地質構造可視化システムの構築物理探査学会 第119回(平成20年度秋季)学術講演会(2008年10月)
概要
海洋石油開発をはじめとする資源開発において、調査によって取得された地質情報、地球物理情報から地下構造を精確に理解し、地質学的現象に深く関わる地下資源ポテンシャルの評価を行うためには、取得された地球科学情報を統合管理し、さらにはそれらの情報の高度な可視化を行う必要がある。
2007年度、産総研では3次元可視化VRシステムの最先端である3チャンネルアクティブステレオプロジェクター及びスクリーン(HoloStage)を導入し、様々な地質情報を没入感のある3次元画像として表示するシステムの構築をしたので報告する。
ダウンロード
![]() |
||
![]() |
物理探査学会 第119回(平成20年度秋季)学術講演会(2008年10月) 3次元没入型地質構造可視化システムの構築 |
![]() |
---|---|---|
![]() |
この論文をご覧になってのご意見/ご感想
この論文をご覧になってのご感想・ご意見を待ちしております。 是非ご投稿ください。
著者紹介
PDFファイルはAdobe社のAcrobatを使用して掲載していますので、閲覧するにはAdobe Reader
が必要です。
ダウンロードする場合は、
- 保存したい資料を右クリックで選択します。
- 表示されたポップアップメニューから[対象をファイルに保存]もしくは[リンクを名前を付けて保存]を選択します。
- [名前を付けて保存]ダイアログボックスで、ハードディスク上の保存場所を指定します。
- [保存]ボタンをクリックします。
- ハードディスク上に保存したファイルを開き、参照下さい。