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KASETSU-5X Release13.0 Rev1のダウンロード

Release13.0 Rev1のダウンロードを開始しました。

この度、ユーザー様よりいただいたご要望を基に機能追加を行い、Release13がリリースされました。

尚、Release12以前からRelease13へのアップグレードはライセンス認証のご利用形態により次のようになります。

 HASPキーによる認証 : 有償アップグレード

 インターネットによる認証 : 無償提供

Release13へのアップグレードのお手続きがお済みのユーザー様は下記URLよりダウンロードを行ってご利用下さい。

http://www.engineering-eye.com/KASETSU5X/customer/download/Release13_0.html

ダウンロードにはID、パスワードが必要です。 ID、パスワードの取得は「ユーザーID、パスワードお問い合わせ」からどうぞ。

 

【主な機能追加内容】

 ・均しコンやRCスラブのように厚さを持った支保工は厚さを持った分布バネの支保工バネで解析できるようになりました。

 ・慣用法において、根入れ長の検討を「最終ステップ」と「その前のステップ」とは別に自立時もできるようになりました。

 ・支保工の反力を与えることにより、支保工の設計が単独で行えるようになりました。

 ・親杭の断面変化や杭の途中でのピッチの変更が可能となりました。

 ・親杭の途中から連続壁になる断面変化ができるようになりました。

 ・柱列式連壁の断面変化が可能になりました。これにより隔壁ごとの芯材のカットなどができるようになりました。

 ・土木学会指針の自立時の根入れ長計算において、付加根入れ方式の根入れ長計算機能を追加しました。

 ・ヒービングの計算において、ペックの安定係数が許容値を満たしている場合にヒービーングの計算を行うか否かの選択を可能にしました。

 ・腐食により剛性低下をした部材の剛性を与えることが可能になりました。

 ・支保工部材で応力度計算をする部材を任意に指定することが可能になりました。

 ・山留め壁の下端をステップの途中で切断できるようになりました。

 ・FEMによる地盤沈下計算において、沈下量の表示スケールを任意に指定できるようにしました。

 ・首都高指針において、H15年版とH19年版の選択が出来るようになりました。