Navis+ 2019をリリースしました。[2018/10/01]
グラフ表示機能
属性テーブルの情報をもとに、グラフを作成します。グラフ形式は、縦棒グラフ・折れ線グラフ・面グラフ・円グラフ・ドーナツグラフの5種類から選択でき、割合や時系列の変化を3次元モデルの表示状態(表示/非表示や透明/不透明)と組合せて一目で確認することが可能です。
リンク機能
Navisworksのリンク機能に対応。報告書や現場写真などの外部ファイルのハイパーリンクを指定しておけば、Navisworks Freedomでもオブジェクトに関連するドキュメントをスグに呼び出すことが可能です。
その他のカイゼン
- 凡例テーブルを設定する機能や操作性が大幅に改善され、40種類以上のカラーパレットからの色指定や透明度設定が可能になりました。
- 属性割当てや更新など、図面へデータIO が発生する処理の速度が改善されました。
- その他の軽微な問題を修正しました。