新機能紹介
Ver.8.3 主要新機能
入力波形(2重指数関数)テンプレート追加
- 2重指数関数(EMPパルス)の入力波形が追加されました。
利便性の向上
- インピーダンス、放射電力、放射効率など周波数特性の自動計算機能
- 結果可視化画面の複数表示に対応
NVIDIA社 Tesla KシリーズGPGPUに対応
- 旧世代GPUと比較して約1.5倍高速化
※GPGPUを利用した計算をするには、対応するライセンスが必要です。
適用例「電波暗室内の電波伝搬(1億セル計算例)」
計算時間 [分] | 高速化率 GPGPU / CPU |
|
---|---|---|
CPU(シングル計算) | 161 | - |
旧GPGPU(1GPU) | 5 | 32 |
新GPGPU(1GPU) | 3.3 | 48 (旧GPGPUの約1.5倍) |
使用メモリ3GB、CPU:Xeon W5590 3.33GHz
旧GPGPU(Tesla C2075:1.15GHz、演算コア数448、メモリバンド幅 144 GB/s)
新GPGPU(Tesla K20:0.706GHz、演算コア数2496、メモリバンド幅 208 GB/s)
Windows 8対応
- Windows 8に対応しました。
サービス
- 各種コンサルティングおよび受託解析
- 出張トレーニング
- インストール
- ソフトウェアカスタマイズ