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コンクリート構造物の設計と照査北武コンサルタント株式会社 副社長 渡辺 忠朋 様

講座概要

本稿は、コンクリート構造物設計の一手法と題して、よいコンクリート構造物を設計するために必要と考えられる事項をまとめようとするものである。
具体的には、鉄道に用いられるコンクリート構造物を対象として、設計に対する留意点や、照査を行う場合に必要とされる技術基準の背景や根拠を示し、設計作業に必要とされる情報や留意すべき事項をまとめるものである。
なお、本稿では、設計作業を、設計と照査に区分して、設計の重要な段階である構造計画時の構造検討時に考慮すべき事項などを具体的に記載した。また、合せて限界状態設計法を照査手法とした性能照査型設計法を適用している鉄道構造物設計標準(コンクリート構造物編)の解説も記載した。
本稿が、鉄道コンクリート構造物のよい設計への一助となれば幸いである。

目次/ダウンロード

 
  1章 まえがき [公開中] PDFPDF
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  2章 設計、照査と設計作業  [公開中]
 
  3章 構造計画  [公開中] PDFPDF
 
  4章 照査に関する一般事項  [公開中] PDFPDF
 
  5章 使用性に対する照査  [公開中] PDFPDF
 
  6章 安全性(疲労)に対する照査  [公開中] PDFPDF
 
  7章 安全性(破壊)に対する照査  [公開中] NEW PDFPDF
 
  8章 修復性(損傷)に対する照査  
 
  9章 地震作用に対する照査  
 
  10章 環境作用に対する照査  
 
  11章 構造細目  
 
  12章 あとがき よい設計のために  
 

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