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ヘルツ接触理論の高速収束計算手法日本機械学会論文集, Vol.80 (2014), No.812, p.CM0105.

概要

点接触状態についての理論解であるヘルツ接触理論は数値的に計算することが非常に困難な式表現であり、これまで様々な近似計算が考えられてきた。それらは手計算レベルでは十分実用的だが、計算機での数値計算レベルでは必ずしも高い精度を保っているとは言い難い。本論文ではヘルツ接触理論を高速かつ高精度に収束計算できる手法を紹介する。具体的には3回の収束計算で10桁の精度を確保できることを確認した。

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日本機械学会論文集, Vol.80 (2014), No.812, p.CM0105.
ヘルツ接触理論の高速収束計算手法
https://www.jstage.jst.go.jp/article/transjsme/80/812/80_2014cm0105/_article/-char/ja/ 

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