Parallel Dynamic Analysis of a Mixed Model of Beam and Solid Elements by the BDD Method日本計算工学会講演会論文集（2008年5月）
概要
バランシング領域分割（BDD）法は、J. Mandel氏より提案されたマトリックスの反復解法である。大規模なソリッド要素モデルや板要素モデルに適用され、収束性が優れていることが報告されている。
本稿では並列BDD法ソルバーをソリッド要素とはり要素の混在モデルに適用し、数千時間ステップを必要とする３次元地盤構造連成の地震応答解析を試み、その有効性を確認した。
ダウンロード
 |
||
 |
日本計算工学会講演会論文集（2008年5月） Parallel Dynamic Analysis of a Mixed Model of Beam and Solid Elements by the BDD Method |
 PDF |
|---|---|---|
|
||
この論文をご覧になってのご意見/ご感想
この論文をご覧になってのご感想・ご意見を待ちしております。 是非ご投稿ください。
著者紹介
PDFファイルはAdobe社のAcrobatを使用して掲載していますので、閲覧するにはAdobe Reader
が必要です。
ダウンロードする場合は、
- 保存したい資料を右クリックで選択します。
- 表示されたポップアップメニューから[対象をファイルに保存]もしくは[リンクを名前を付けて保存]を選択します。
- [名前を付けて保存]ダイアログボックスで、ハードディスク上の保存場所を指定します。
- [保存]ボタンをクリックします。
- ハードディスク上に保存したファイルを開き、参照下さい。