海底乱泥流堆積物を模擬した土試料の三軸圧縮試験についての弾粘塑性構成式によるシミュレーション社団法人地盤工学会/The Japanese Geotechnical Society
概要
メタンハイドレートは次世代資源として注目されており、日本周辺海底にも日本が消費している天然ガスの約 100年分の量が存在すると推定されている。経済産業省が策定した「我が国におけるメタンハイドレート開発計画」では、(財)エンジニアリング振興協会が環境影響評価に関する研究開発を行っており、メタンガス生産に伴う海底地盤の変形の可能性について検討を進めている。
今回、南海トラフ海底地盤のタービダイトを模擬した試料を用いて行った三軸圧縮試験結果について、弾粘塑性構成式を用いてシミュレーションを実施し、試験結果との比較・検討を行った。
ダウンロード
社団法人地盤工学会/The Japanese Geotechnical Society 海底乱泥流堆積物を模擬した土試料の三軸圧縮試験についての弾粘塑性構成式によるシミュレーション |
||
---|---|---|
この論文をご覧になってのご意見/ご感想
この論文をご覧になってのご感想・ご意見を待ちしております。 是非ご投稿ください。
著者紹介
PDFファイルはAdobe社のAcrobatを使用して掲載していますので、閲覧するにはAdobe Readerが必要です。
ダウンロードする場合は、
- 保存したい資料を右クリックで選択します。
- 表示されたポップアップメニューから[対象をファイルに保存]もしくは[リンクを名前を付けて保存]を選択します。
- [名前を付けて保存]ダイアログボックスで、ハードディスク上の保存場所を指定します。
- [保存]ボタンをクリックします。
- ハードディスク上に保存したファイルを開き、参照下さい。