地震災害予測のための大都市圏強震動シミュレータの開発日本地震工学会大会-2004梗概集
概要

スナップショット
地震災害の軽減を目的とした大規模な強震動シミュレータを開発した。本シミュレータではGISを活用した地下構造のモデル化から強震動シミュレーション、統計的Green関数法との組合せによる広帯域地震動作成まで一貫して行える。特に、長周期地震動のシミュレーションにボクセル型FEMを用いており、地下構造のみならず、地形および海の影響を考慮した数値計算を安価なクラスターPC上で実行できる点に本シミュレータの特長がある。本発表では1923年関東地震の解析を通して本シミュレータの有用性を示す。
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日本地震工学会大会-2004梗概集 地震災害予測のための大都市圏強震動シミュレータの開発 |
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