個別要素粒状体の破壊規準に与える粒子間付着力の影響土木学会第58回年次学術講演会(平成15年9月)

盛土などの多くの土構造物は不飽和状態であり、この不飽和状態の土の挙動を解明することが土質工学上重要な課題であるといえる。これまでの研究の結果、不飽和土の挙動にはサクションが大きく影響を及ぼすことが分かっており、サクションを考慮した解析により、不飽和土の挙動を解明することが必要といえる。そこで土の挙動の代表的な要素である破壊規準について、個別要素粒状体の3次元個別要素法解析に 粒子間付着力を導入し、検討を行った。
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土木学会第58回年次学術講演会(平成15年9月) 個別要素粒状体の破壊規準に与える粒子間付着力の影響 |
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