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地下構造物の三次元設計時における土圧の評価に関する考察土木学会 第57回年次学術講演会

概要

地下構造物の設計では二次元断面としての評価が困難な場合において、三次元による検討の必要性が認識されつつある。ここでの矩形構造物の設計では部材法線方向の地盤を荷重として作用させる方法が一般的である。しかしこの考え方では図-1のように構造物角部外側の領域(以後角外領域と称する)が壁部材の法線方向領域に属さず、荷重として評価されないことになる。
今回は三次元FEM 解析を用い、角外領域の土圧が構造物に与える影響について考察する。

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  土木学会 第57回年次学術講演会(平成14年9月)
地下構造物の三次元設計時における土圧の評価に関する考察
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