HOME > プロダクト一覧 > STAAD.Pro > 詳細 > 新機能紹介

詳細STAAD.Pro:骨組構造解析・設計支援システム

新機能紹介

STAAD.Pro 2026 26.00.00.340の主な新機能

インド耐震設計(26.0-1)

インドの耐震規格 IS 18168:2023 に対応し、従来の IS 800:2007 と両方の規格に基づいた評価をすることが可能になりました。耐力設計および耐震性能チェックを組み込み、強震時の鋼構造の非線形挙動を考慮した設計評価が可能です。また、新たな鋼材情報の追加により、規格準拠の鋼材グレードの設定が可能です。

鋼コンクリート合成柱のモデリングと解析(26.0-2)

鋼管断面にコンクリート充填を指定できる機能が追加され、鋼コンクリート合成柱のモデリング機能が拡張されました。断面特性は断面合算法による算出の他に、等価断面法も選択可能です。Standard Profile Databasesにて、タイプ仕様でCM(Composite Section)を選択して、計算方法CS(Composite Sum)かEQ(Equivalent Section)を選択します。

鋼コンクリート合成柱設計(26.0-3)

鋼管内部にコンクリートを充填した合成柱について解析だけでなく設計評価の機能が追加されました。IS 11384:2022 に基づく部材の設計評価が可能です。インド規格における鋼コンクリート合成構造の解析から設計までを一貫して実施できるようになりました。

Python と OpenSTAAD(26.0-4)

2025で導入されたPython版OpenSTAAD(openstaadpy)の活用が強化されました。Pythonによるモデル操作やデータ取得、独自機能の開発・自動化に対応し、標準機能では実現できない業務要件への対応や設計業務の効率化を可能にします。

OpenSTAADpy

OpenSTAADの機能がPythonパッケージとして提供されています。VBA用COMを使わずにPythonによる自動化や機能拡張が可能となり、独自ツール開発や業務効率化を支援します。

OpenSTAAD MCP

MCPサーバーによりAIアシスタントとSTAAD.Proの連携が可能です。自然言語で要件を指示するだけでスクリプトを自動生成でき、業務の自動化と生産性向上を実現します。

Bentley Copilot アップデート(26.0-5)

STAAD.Proに統合されているCopilot機能が改善され、操作支援や機能検索の精度が向上しました。オンラインヘルプと連携したインサイト提供能力が強化され、ユーザーが必要な情報へ迅速にアクセスできるようになりました。本機能は早期アクセス機能になります。

クラウド解析アップデート(26.0-6)

クラウド解析機能が強化されました。解析ジョブのキャンセル処理を改善するとともに、日本語などの非ASCII文字を含むモデルへの対応が向上しました。また、大規模・複雑なモデルのクラウド解析をより安定して実行できるようになりました。この機能はテクニカルプレビュー版のため、機能評価目的として使用することができます。

中国語版ユーザードキュメント(26.0-7)

STAAD.Proの言語設定に連動したヘルプドキュメント提供機能が追加されました。中国語インターフェースを選択している場合に、中国語版ヘルプをアプリケーション内から直接参照できるようになりました。

インド鋼材プロファイルDB更新(26.0-8)

インド鋼材プロファイルデータベースが最新規格に更新されました。IS 808:2021(チャンネル形鋼、アングル形鋼)および IS 4923:2017(構造用中空形鋼)に対応するとともに、IS 1161:2014(円形鋼管)や IS 12778:2004(ワイドフランジ形鋼)が追加されました。

一覧へ戻る