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機能 Navis+:3次元属性管理ソリューション

属性の活用

付与した属性情報の値に応じてモデルの表示色を切替えることができる「凡例設定・表示切替」や属性の分類や時系列変化を確認できる「グラフ表示」、モデルに報告書や現場写真などの外部ファイルのハイパーリンクを指定できる「リンク設定」等、様々な形式で属性情報を活用することできます。

凡例設定・表示切替

凡例テーブルに属性の閾値と表示色を設定するとで、値に応じてモデル表示を切替えることができます。凡例テーブルは属性テーブルの入力値から自動生成ができるほか、40種類以上のカラーパターンから選択し透明度も合わせて自由に編集できるため、目的に合わせた多彩なバリエーションで表示が可能です。

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グラフ表示

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属性テーブルの情報をもとに、グラフを作成できます。グラフ形式は、縦棒グラフ・折れ線グラフ・面グラフ・円グラフ・ドーナツグラフの5種類から選択でき、割合や時系列の変化を3次元モデルの表示状態(表示/非表示や透明/不透明)と組合せて一目で確認することが可能です。

リンク設定

各オブジェクトに割り当てた属性を図面上にラベルとして表示させることができます。
また、報告書や現場写真などの外部ファイルのハイパーリンクを指定しておけば、オブジェクトに関連するドキュメントをすぐに呼び出すことが可能です。

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タイムライナー

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属性テーブルの時刻歴情報をもとにNavisworksのタイムライナーのタスクを自動生成できます。施工手順の変化を可視化する4Dシミュレーションを簡単に実現することができます。

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