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活用事例紹介

Navis+

活用シーン

迅速なオブジェクト識別

同様のオブジェクトが多数配置されている場合、特定のオブジェクトを見つけるのは困難です。しかし、個別の認識番号を属性として登録し、ラベルを設定することで、帳票と照らし合わせる際に迅速に見つけることが可能になります。

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【出典】一般社団法人Civilユーザ会[著]「土木技術者のためのRevit入門」

部材の集計

鉄筋等のオブジェクトに属性(鉄筋径、重量、規格など)を付与することで、数量や配置場所を簡単に確認できます。また、これらの属性はCSVファイルで出力でき、分類や規格ごとに集計が可能です。発注時には、集計結果を注文書に反映することで注文作業を省力化できます。

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【出典】一般社団法人Civilユーザ会[著]「土木技術者のためのRevit入門」

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点検結果の管理

橋梁の定期点検記録や写真等の参照ファイルを、3次元モデルに紐づけることで、モデル上の異常箇所から参照資料へ素早くアクセスできます。また、点検結果に応じてモデルの表示色を変えることで、簡単に結果を3次元上に表現できます。

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【出典】一般社団法人Civilユーザ会[著]「土木技術者のためのRevit入門」