GEORAMA 2015をバージョンアップし、Civil 3D 2016対応版の【GEORAMA 2016】がリリースされました。

ライセンスの認証方式が、コンピュータのUSBポートに取り付けるセキュリティデバイス認証からインターネット認証へ変更になりました。

GEORAMA 2016のライセンス認証について

GEORAMAのインターネットライセンス認証は、CPDSと呼ばれる仕組みを用いています。CPDS（CTC　PC-Bridge　Design　System）は、弊社データセンター上に設置したライセンスサーバを利用するインターネットライセンス認証です。

契約コードとプロダクトIDでライセンスを管理するため、例えば現場事務所や出張先などの決められた拠点外でもプログラム利用が可能になりました。