複数亀裂の合体-引張り平板半楕円亀裂の疲労進展
- 文献[12]の8A6試験をFINAS/CRACKでトレース解析
- 12) 複数表面欠陥からの疲労亀裂伝播寿命評価(第一報),飯田ら,日本造船学会,秋季講演会、1980年11月
- 直列複数表面欠陥を有する平板試験片(A533B鋼)
- 亀裂なしメッシュに二つの表面半楕円亀裂を平板の引張方向に垂直な位置に導入しての疲労進展
- 荷重条件:
- 剛体運動を止めるための適宜変位拘束
- 0Mpa~196.133Mpaの変動幅で引張り荷重
- 本システムの結果と試験結果との差は、合体寿命は3%、貫通寿命は27%であった。







