最新のテクノロジーを凝縮した解析エンジン
- 全自動メッシュ作成 / 最適リメッシュ機能
- 任意のツール・ワーク形状作成
- 工具コーティング層を含めた解析
- 登録材料の硬さ変更機能
- 初期応力の読込みおよび残留応力の解析
- 定常解析機能
- クーラント条件の設定
- 振動切削機能
- 複合材料 / 積層材料切削機能
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さまざまな切削行程
- ターニング(施削加工)
- ミリング(上向き削り、下向き削り)
- ブローチ
- のこぎり(Sawing)
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さまざまな切削現象に対応
- 断続切削
- 複数の材料を削る
- 振動モデル
- 切り屑の破断
- 温度境界の設定
材料モデル
下記に示す被削材、ツールおよびコーティング材がデータベース化されており、ユーザーはデータベースの中から選択することで解析を実施することができます。なおデフォルトで存在しない被削材、工具についてはユーザーが物性値などを入力することで新規に登録することができます。
約140種類の被削材材料
- 鉄(ステンレス鋼および鋳鉄を含む)
- アルミニウム
- ニッケル
- チタン
- その他(マグネシウムなど)
約20種類のツール材料
- 超硬材
- 高速度工具鋼(ハイス)
- セラミック材
- CBN(立方晶窒化ホウ素)
- ダイヤモンド
4種類のコーティング材
被削材選択の画面