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2025 HALLIBURTON TechDay in Japan

拝啓 この度、2025 HALLIBURTON TechDay in Japanを開催させていただくこととなりました。7月3日は米国からHalliburtonの技術者をお招きし、探鉱・掘削・生産・CCS・地熱開発に焦点を当てた最新技術情報に関するご講演をお願いしております。さらに7月4日にはLandmarkソフトウェアに関するワークショップを実施し、ご参加される皆様の情報収集の場としてご活用いただけるものと考えております。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

開催概要

※内容は随時更新されますので、最新内容は別途お問合せください。

日時 2025年7月3日(木)、7月4日(金)
開催場所 伊藤忠テクノソリューションズ東京本社
東京都港区虎ノ門4-1-1神谷町トラストタワー10階 Agile1, 2
参加費 無料(懇親会費:2,000円)
主催 ハリーバートン・オーバーシィーズ・リミテッド
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
お問い合わせ  geosolution@ctc-g.co.jp E-mail

お申し込み

下記ボタンよりお申し込みください。

アジェンダ

2025年7月3日(受付開始 9:30)

時間 Agile1, 2
10:00

10:10
開会のご挨拶
10:10

10:40
General Information for Today's Topics

本講演では、午後のセッションで登壇予定であるHalliburton技術者のご紹介と本日の講演内容を簡単にご説明します。

10:40

11:10
探鉱、生産、CCS、地熱に対応するエンタープライズ規模のソフトウェアによる資産価値最大化のためのデジタル変革

本講演では、探鉱から生産までの資産ライフサイクル全体をデジタル化するLandmarkの統合ソフトウェアをご紹介します。
CCSや地熱といった新たな分野にも対応し、AI・機械学習、統合モデリングにより、地下とオペレーションの意思決定を最適化します。

11:10

11:40
資源開発分野における先進ITソリューションのご紹介
~ Halliburton & CTC によるDXサービス ~

CTCは数十年来、日本国内において、Halliburton社のLandmark製品の販売・保守をはじめ、資源開発分野における様々なITソリューションをご提供してまいりました。
本講演では、HalliburtonとCTCの協業の歴史を簡単に振りながら、AI、クラウド、デジタルツインといった先進のITキーワードの元で広がる、各種DXサービスについてご紹介します。

※ 会場整備のため11:40~13:00は一時ご退出お願いいたします。

  Agile1 Agile2
13:00

13:50
RSS I Cruse, Deep Star, Ranging Technic

業界初、RSS i-cruseを使用しながら、Deep starによる水平坑井でのリアルタイムで先見的な3D Resistibility ロギングの実績をご紹介します。

Hydraulic Workover Technology

Halliburton HWOユニットは、坑井のメンテナンス、改修作業、圧入作業等に理想的なWell intervention Solutionです。
通常の掘削リグでの作業が難しい現場狭い敷地での作業も可能であるという特徴をご紹介します。
※ Sand Control、Water conformance, Barite solved materialのSpecial Personも来日予定です。

14:00

14:50
Hybrid Bit : Crush and Shear, Geothermal PDC Bits: Volcanic Rock Drilling with Halliburton PDC bits, Coring,

あらゆる掘削環境にユニークなプロセスによって対応する高効率のDrilling Bit, Coring そしてHole Enlargement Toolsをご紹介します。

Lubricator for High Deviation well
---ACL, Well strength increase

業界をリードする専門知識、プロセス、技術を応用し、高傾斜井、ACL井の潤滑剤、坑井強度向上等、あらゆるタイプの坑井に対応する掘削流体ソリューションをご紹介します。

15:00

15:50
Obex Casing Packer, CO2 Cement, Heavy Weight Slurry, High Temp Slurry

新製品のObex Casing Packer、耐CO2セメント、高比重スラリー、高温環境下でのスラリー等、今後拡大が予想されるCCSや地熱井に適応する最新技術をご紹介します。

450 RockJET and Advanced Perforating Flow Lab - supercritical conditions, Cap Rock Integrity – RDT, VSP Cable Fibre

今後のCCSの地層調査に必要不可欠な検層をご紹介します。

16:00

16:50
Mechanical set liner hanger, CCS Completion Capability

メカニカルセットライナーハンガー、CCS坑井の仕上げ機器をご紹介します。

※ 懇親会準備

17:10

18:30
懇親会

2025年7月4日(受付開始 9:30)

時間 Agile1 Agile2
10:00

16:30(昼食
12:00

13:00)
1-day Drilling Data Science Boot Camp

E&P、CCS、地熱分野の技術者の皆様を対象に、「掘削データサイエンス・ブートキャンプ」を開催します。
通常5日間の有償プログラムを凝縮した内容で、AI/MLの基本概念、ツールの紹介、掘削工学における実践的な活用事例などをご紹介します。
ハンズオン演習を通じて、掘削におけるデータサイエンス活用の可能性をご体験いただけます。

1-day Subsurface Evaluation workshop

「サブサーフェス評価ワークショップ」では、先進的な地質モデリングおよびCO2貯留評価技術について深く掘り下げてご紹介します。
石油・ガス、CCS、地熱分野の技術者を対象とし、DSG-SEM(スケーラブル・アース・モデリングを備えた地質解析スイート)、UEM(統合アンサンブルモデリング)、Neftex(グローバル地質フレームワーク)、Permedia CO₂貯留評価スイートなどのソフトウェアのライブデモに加え、実践的なワークフローや専門家による講義を通じて構成されています。
参加者は、不確実性の管理やCO₂貯留適地の地域スクリーニングに関する実践的な知見を得ることができます。

※ 講演内容、講演時間は予告なく変更される場合がございます。

お問い合わせ

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
科学システム本部 TechDAY運営担当者
geosolution@ctc-g.co.jp