HOME > イベント&セミナー

イベント&セミナー

超音波ソリューションセミナー FY2024
~GX、AI、モビリティ、半導体、医療を対象とした各種事例紹介
ComWAVE X新機能リリース、将来展望~

近年、超音波解析ソフトウェアの利用が増えているGX、AI、モビリティ、半導体、医療など多種多様な分野でご活躍されている方々より、超音波解析ソフトウェア「ComWAVE」の活用事例をご紹介いたします。

本セミナーでは、愛媛大学 理工学研究科 教授(工学部附属 i センシングセンター長)中畑 和之様に基調講演をいただきます。
また、AI、モビリティ、半導体ユーザ様による事例紹介3件、CTCからは「ComWAVE X」の新機能紹介、医療分野事例紹介、将来展望について、お話しいたします。

超音波解析ソフトウェアの導入・活用をご検討中のお客様、超音波関連業務に携わられている多くの設計者、技術者の方、またComWAVEユーザ様にとって、本セミナーが少しでもお役に立てれば幸いです。

ご多忙の折とは存じますが、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

お申し込み

以下のお申し込みボタンまたは二次元バーコードよりお申し込みください。

  • 同業他社及びその関係者のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承下さい。
  • フリーアドレスからのお申し込みはご遠慮頂きますようお願い申し上げます。

開催概要

※内容は随時更新されますので、最新内容は別途お問合せください。

開催日時 2024年9月5日(木)
開催場所 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 16F
https://www.ctc-g.co.jp/company/about/corporate/access/
kamiyacho.html
 newWindow
参加費 無料(事前登録制)
当日は名刺2枚を持参ください
主催 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
お問い合わせ comwave@ctc-g.co.jp E-mail

内容

受付開始 13:00、セミナー 13:30~18:00、交流会 18:00~19:00

13:30~13:35
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 科学営業第3部 
部長 添田 朋宏
開会ご挨拶
5分
13:40~14:20
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 
和田 裕貴様
「機械学習を用いた超音波トモグラフィ計測技術開発におけるComWAVEの活用」
概要:
熱水力安全研究グループでは、気泡流を対象とした超音波トモグラフィ計測技術の開発を進めている。本研究では、多数気泡が分布する断面に対する機械学習を用いた超音波トモグラフィの実現可能性について、ComWAVEを使って検討した。機械学習に必要な膨大なデータを作成するためのComWAVEの活用手順、機械学習を用いた超音波トモグラフィによる気泡分布および断面平均気相率の予測結果等を発表する。
40分
14:25~15:05
パナソニックオートモーティブシステムズ株式会社 
赤松 秀治様
「車載超音波センシング向け超音波解析技術」
概要:
車載超音波センサを活用した自動ブレーキシステム開発を例に、モデルベース開発に至る考え方とプロセスをご紹介します。その中で超音波解析をどのように活用してどのようなモデルを整備していったかについて述べます。
40分
  休憩 15分  
15:20~16:00
株式会社キオクシア 
岡田 康秀様
「半導体製造における超音波シミュレーション活用事例」
概要:
半導体製造における超音波技術について紹介し、超音波シミュレーションの活用事例として、ComWAVEを用いてnmオーダーの構造を持つ3次元フラッシュメモリ内の伝搬挙動を調査し、構造内に発生する微小ボイドの検知に必要な検査装置のスペックを検討した結果を紹介する。
40分
16:05~16:35
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 科学営業第3部 
池上 泰史
「ComWAVE Xサブスク版 
 新機能紹介、医療分野事例紹介、将来展望」
30分
  休憩 15分  
16:50~17:50
愛媛大学 理工学研究科
教授(工学部附属 i センシングセンター長) 中畑 和之様
「デジタルツインのためのシミュレーション・センシング・イメージング
   ~波動・振動現象のモデリング事例とTips~」
概要:
デジタルツインを構築するには、高精度なCAEシミュレーション、実空間の状況を適切にセンシングする技術、形状や結果を抽象化して表現するイメージングが不可欠である。それぞれの要素技術は、昨今、飛躍的に進歩しているが、デジタルツインの実現には、これらを効果的に連動させる必要がある。そのためには、根底にあるマルチフィジクス現象の俯瞰的理解、センサの入出力特性やモデルの不確かさの把握等、技術者が把握すべき点がいくつかある。ここでは、波動・振動現象のモデル化において、講演者のこれまでの研究や経験に基づくTipsを紹介する。
60分
17:55~18:00
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 科学営業第3部 プロダクト1課 
課長 太田垣 良
閉会ご挨拶
5分
18:00~19:00
交流会
60分

個人情報の取り扱いについて

入力いただきました情報は問い合わせ対応に利用いたします。個人情報欄にご記入がない場合は、利用目的として記載したサービスのご提供を控えさせていただきます。これにあたり、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称CTC、以下弊社)からご連絡を取らせていただくことがございます。ご同意いただいた上、ご記入ください。
個人情報のお取り扱いについては「情報セキュリティ・個人情報について」をご覧ください。
入力いただいた情報は、予めお客様の承諾を得た場合および法令等の定めによる場合を除き、個人情報を第三者に提供いたしません。
本入力フォームのシステム運用・管理業務をCTCビジネスサービス株式会社(CTC100%出資子会社)に委託しております。なお、弊社と当該業務委託先とは、情報セキュリティに関する覚書等を締結し、万全を期しています。

本件に関する個人情報管理責任者

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
科学システム本部 科学営業第3部
部長 添田 朋宏

お問い合わせ

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
科学システム本部 科学営業第3部
E-mail:comwave@ctc-g.co.jp E-mail