JIMTOF2022 CTCワークショップ

DXやデジタルツインというキーワードが先行している昨今ですが、キー技術となる切削シミュレーション技術について、ご紹介を行うワークショップを開催いたします。この分野で先行をされている3企業様にご講演もお願いしております。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
概要
開催日時 | 2022年11月10日(木) 13:00~14:00 ![]() ※コロナ感染状況により、開催日時が予告なく変更する場合や開催中止になる場合があります。 |
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開催場所 | 東京ビッグサイト 608会議室 |
参加費 | 無料 |
主催 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 科学システム本部 |
内容・項目
- 切削シミュレーションを駆使しDX時代に自社の強みを
- 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
- 昨今話題に多いDX(デジタルトランスフォーメンション)化によるデジタルツインに関するトピックスについてシミュレーション活用の視点で、最新のシミュレーション情報をご紹介いたします。
- 特殊工具専業メーカーでの使⽤事例
- 信和精工株式会社様
- 月に約1000種類の特注の超硬工具を常に設計、製作し続ける中でトラブル対策や工具製作前の事前解析、新規工具設計時にユーザー様の意⾒も取り⼊れた各種工具スペックにて、相対的にどのような変化点が現れるかをAdvantEdgeを使⽤して解析をしている。今回はその⼀部事例を紹介する。
- 自動プログラミングサービスCOMlogiQにおける切削シミュレーションの活⽤
- HILLTOP株式会社様
- COMlogiQ(コムロジック)は、3Dデータをアップロードするだけで、経験やノウハウが必要な工程設計・プログラムをクラウド上で自動処理し、5軸マシニングセンタのNCデータと加工手順書を作成することが出来るクラウドエンジニアリングサービスです。このサービスへの切削シミュレーションの活⽤事例とその展望をお話しいたします。
- 三菱マテリアルによる解析ソリューションサービスとしての解析活⽤事例紹介
- 三菱マテリアル株式会社様
- 三菱マテリアルでは、CAEやCAMなどのデジタル技術を⽤いて加工能率向上やトラブル解決などのお客様の困りごとを改善する活動を2016年から続けています。従来、熟練技術者の勘や経験により⾏われていた加工改善をCAEやCAMを使⽤することで数値データとして客観的に改善内容、効果を判断することができます。本講演では当社の取り組みを実例を交えてご紹介いたします。
お申し込み

お問い合わせ
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
AdvantEdge担当
advantedge@ctc-g.co.jp
080-3697-6096