WITNESS シミュレーションカンファレンス 2022
お客様各位
拝啓 貴社益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。また、平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、毎年開催しております「WITNESS シミュレーションカンファレンス」を、今年も数回に分けてオンラインで開催することと致しました。本年度はユーザー様の事例発表からWITNESSの技術紹介まで幅広くご紹介させていただく予定です。
ご多忙中とは存じますが、WITNESSをお使いのお客様、ご導入をご検討のお客様にはぜひご参加賜りたくご案内申し上げます。
敬具
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
科学ビジネス企画推進部
部長 斉藤 伸也
概要
開催日時 |
第三回:2023年 2月22日(水) 15:00~16:00 第二回:2022年12月21日(水) 15:00~16:00 第一回:2022年10月19日(水) 15:00~16:00 ※開催時間は、予告なく変更する場合があります。 |
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開催方法 | Zoom Webinar(オンラインセミナー) |
参加費 | 無料(事前登録制) |
主催 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 科学システム本部 https://www.engineering-eye.com/ |
内容・項目
第三回:2023年2月22日(水) 開催
【お客様事例講演】 ケイミュー株式会社 |
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講演概要: 住宅用外装材の品番数急増に伴い、製造条件が大幅に変わる製品が増加したため、工場においてはラインバランスが大きく崩れ、計画生産量を達成できない場合があります。本事例ではWITNESSで既存工場をモデル化し、適正ロット、投入順序、サイクルタイムを変えながら生産能力の最大化、生産リードタイムの短縮化を検討しました。手段としては、数値的な結果だけではなく、時系列データをグラフ、ダイヤグラム描画することにより、製造プロセスを『見える化』し、メンバー全員で検討できるようにしました。本発表では特にモデル構築手順やアウトプットイメージについてご紹介させて頂きます。 |
【お客様事例講演】 日本製鉄株式会社 |
講演概要: 製鉄所は広大な敷地に複数配置した大規模設備で鉄を生産、運搬するため鉄道、クレーン、自動車等と様々な輸送設備を使用している。弊社はWITNESSを導入し約25年経つが、正確に定式化できない設備同士の干渉まで考慮し、投資対効果を見極めるためのツールとして頻繁に活用してきた。本講演では直近取組んだ事例2件について紹介する。
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第二回:2022年12月21日(水) 開催
【CTC講演】 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
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講演概要: |
【CTC講演】 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
講演概要: |
第一回:2022年10月19日(水) 開催
【CTC講演】 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
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講演概要: 自動搬送機のある工程をWITNESSで再現する際には、“走路エレメント” を使ってモデリングを行いますが、走路が大規模である場合や構成が複雑になればなるほど、走路の定義や走行の設定などが煩雑になります。そこで、手順を簡略化すべく、VisioやWITNESSのベースモデルを使った「走路自動生成ツール」をご用意いたしました。 ツールを使った自動搬送機のモデリングにご興味がある方、ご参加をお待ちしております。 |
【CTC講演】 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
講演概要: 生産工程や物流など、様々なプロセスにおいてコスト削減・効率化などには、作業員・設備の機能といったパラメータの最適化が重要となってきます。しかし、そのパラメータを手探りで一つ一つ解析していくことは多くの場合、大変な作業となってしまいます。 WITNESSでは解析ツールとしてWITNESS Experimenterを用意しており、WITNESS Experimenterを利用することで効率的にパラメータを最適により近づける事が可能でございます。 今回はこのWITNESS Experimenterにつきましてご紹介させて頂きます。 |
【CTC講演】 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
講演概要: 本発表では、WITNESSのマシンエレメントを題材にCTCのモデリングテクニックをご紹介いたします。マシンエレメントはパーツの処理を行うためのエレメントであり、どんなモデルにも高確率で使用されます。そして、複雑なモデルでもマシンエレメントの機能を使いこなすことで実装できます。 少々マニアックな内容も含みますが、お楽しみいただけると幸いです。 |
※プログラム内容・スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
お申し込み
お問い合わせ
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
WITNESS シミュレーションカンファレンス事務局 担当:松本、黒澤、中島
wsc2022@ctc-g.co.jp
03-6403-2172