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伊藤忠テクノソリューションズは近年、防災、安全性評価、トンネル他の解析分野で注目されている「FLAC3D」(FDM:有限差分法)、「PFC」(DEM:個別要素法)ソフトウェアの活用事例をご紹介するセミナーを開催いたします。

本セミナーでは長年、関連分野でのご研究をされている名古屋工業大学　前田　健一先生より「地盤工学における常識を見直すための粒子ベースの数値解析とその可能性」と題した基調講演をいただきます。また、熊本大学　才ノ木 敦士先生によるFLAC3Dを使用したトンネル関連解析事例(北海道大学、熊本大学、株式会社フジタ様の共同研究)のご紹介、FLAC3D他の開発元である米国ITASCA 社の技術者からトンネル関連活用例の発表、【 FLAC3Dのメッシュ生成を飛躍的に向上させる新製品 】3次元メッシュ作成プログラム 【 Griddle 】のデモ、CTC技術者から防災、安全性評価に関するFLAC3D、PFCの活用事例のご紹介をさせていただきます。

ご参加者の方々にはこれら解析手法、ソフトウェアをより有効に活用するための、情報交換の場をご提供させていただきたいと考えておりますので、是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。

開催日程

２０１７年　９月２１日(木)　13:30～17:40　（13：00開場）

会場

霞が関ビル　20F　セミナールーム　東京都千代田区霞が関3-2-5

定員

１００名　申し込みはこちら

費用

無料　（事前登録制）

講演内容

・「地盤工学における常識を見直すための粒子ベースの数値解析とその可能性」

名古屋工業大学　前田　健一　先生

・「高度な構成則を用いたトンネルの変形挙動解析と地下空洞の地震応答解析」

熊本大学　才ノ木 敦士　先生

・「FLAC3D最新解析事例紹介」

米国ITASCA社　Dr. Augusto Lucarelli(開発元)

・「FLAC/DEMソフトウェア活用事例紹介」

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

※講演内容の詳細はこちら

お申し込み方法

お問い合わせ

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社　社会基盤営業部　
ITASCAセミナー事務局
civil@ctc-g.co.jp　 03-6203-7342　 03-3539-5174