LS-DYNAは構造の大変形応答を解析するための汎用陽解法有限要素解析プログラムであり、静的問題を除く衝撃問題から準静的な塑性加工問題までの解析が可能です。最新バージョンのLS-DYNAのVer971は、2003年から2005年の間に多くの新しい機能が追加され、メジャーバージョンアップになりました。

さらにLS-DYNA V971 R7から、New Multiphysics Solvers の一つとして、本格的な流体解析ソルバーと電磁場ソルバーが実装されました。本セミナーでは既存ALEでは表現することが難しかった自由表面、乱流、混相流、熱流体などの現象を解析することが可能な非圧縮性流ソルバーICFDの構造連成解析手法の主な特徴、機能、解析事例および実際にご使用頂く際に必要となるキーワードについて紹介します。

概要

内容・項目

※予告なく内容が変更される場合がございます。予めご了承下さい。

お申し込み/お問い合わせ