各種の容器・機器の設計に対応
AutoPIPE Vessel は、圧力容器、熱交換器、タンク、空気冷却器等の様々な容器・機器の設計に対応しています。
操作性(ユーザーフレンドリーなGUI構成)
AutoPIPE Vesselは直観的でユーザーフレンドリーなグラフィカルユーザーインターフェースにより、単純な操作の繰返しにより一連の作業を行うことができます。
- 部品リスト
容器を構成する各部品の一覧を表示。リストの部品のダブルクリックにより、その部品の入力ダイアログを表示。 - 結果一覧
結果の一覧を表示。ダブルクリックにより、詳細な結果を表示。別途、全体のレポートや各種図面の出力も可能。 - モデルのスケッチ
モデル形状を2次元のスケッチで表示。スケッチ上の部品のダブルクリックにより、その部品の入力ダイアログを表示して編集が可能。 - モデルの3D表示
容器シェル部等の非表示機能により、容器内部の詳細形状の確認が可能。
必要肉厚計算(CheckとDesign)
詳細データをすべて入力し、設計規格にしたがって計算および合否判定を行うCheckモード、最小限のデータを入力して必要肉厚の算出や補強の必要性等を検討するDesignモードがあります。