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FAQ

支承の変形量について

支承の変形量について

支承の変形量は、MKSCデータで支承の履歴を取り出すことで、直接変形量を出力できます。

 

~ 以下の点にご注意下さい ~

 非線形要素に初期断面力を読み込みますと、スケルトン曲線に乗るように
 初期変位が設定されますが、これは要素内部の変位であり、節点変位には反映されません。

従って、MKSCデータで出力した変位量と、MKGDデータにより出力した節点変位より
相対値を取って計算した支承部の変位量は異なる場合があります。