非線形結果に出力される塑性率は、最大変位を各折点の変位で除したものです。 ひび割れに対する塑性率=応答変位/ひび割れ変位
降伏に対する塑性率 =応答変位/降伏変位
なお、ここでの変位とは、非線形特性の入力により以下のように意味が異なります。
M-φで入力している場合 → φ
M-θで入力している場合 → θ
P-δで入力している場合 → δ