新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、当ページのセミナーにお申し込みをいただいても、オンライン版での受講をお願いする場合がございますのでご了承ください。
切削加工シミュレーション技術習得セミナー 概要
内容・項目
対象
- 機械加工課題をお持ちで切削加工シミュレーション技術で課題解決に取り組む意欲のある方。
シミュレーション経験、AdvantEdgeFEM、ProductionModule使用歴は不問です。 - AdvantEdgeFEM、ProductionModuleをすでにご利用中でシミュレーション技術や設定についてより詳しく知り、アドバンストにシミュレーション技術を活用していきたい方。
- 切削加工シミュレーションで新しくこれから課題に取り組まれるユーザ様
切削加工シミュレーション体験セミナー受講後の参加者の感想
午前の部(ProductionModule体験セミナー)
普段CAMは使わずGコードを使用しているがProductionModuleによる加工時間の短縮や加工課題を見つける使い方、NCデータの最適化方法は今後の業務で役立てることができると感じた。事例として紹介されたシミュレーションによる実験計画による加工の検討事例については今後業務のなかで実行してみたい。
すでにProductionModuleを社内で活用しているのだが、セミナーでCAMインターフェース(NX、Mastercam、CATIA、VERICUT)対応状況など新しい話題も確認することができた。
ProductionModuleの加工変形解析への利用方法など、CTCが取り扱っている解析ソフトウェア(LS-DYNAやAbaqus、Isight)との連成についての説明がとても参考になった。
午後の部(AdvantEdgeFEM体験セミナー)
CAEによる解析業務経験はなかったが、AdvantEdgeFEMでは加工屋に分かりやすい入力パラメータで切削シミュレーション解析が実行できるため、業務に活かすことができると感じた。切削シミュレーション解析結果の活用方法の解説が役に立った。
他の解析ソフトウェアやCADを活用しているので、AdvantEdgeFEMによる切削シミュレーション解析手法の細かいところまで聞くことができてよかった。講師としてLS-DYNAやAbaqusに精通している方がおられた。
すでに社内でAdvantEdgeFEMによる切削加工シミュレーションを活用しているが、自分が新しく担当者になったので教育のために参加した。ProductionModuleによる切削加工シミュレーションとの関係や材料モデルに関する資料について説明をうけることができたので今後の切削シミュレーション解析業務に役立てたい。
セミナー参加費用・受講料
無料(事前登録制)※切削シミュレーション技術習得セミナーテキストをご提供します。
定員
各5名様程度(最低開催人数2名様)
弊社がセミナー用のラップトップ型PCをご用意いたします。
オフィス開室は9:40になります。
午後の部(AdvantEdgeFEM体験セミナー)のみご参加の方は開室は13:10ころです。
お申し込み
年間100名を超える方にご参加をいただいている人気の切削加工シミュレーショントレーニングコースです。
定員になり次第お申し込みを締め切らせていただきます。下の「申し込み」ボタンよりお早目のお申し込みをお願いいたします。
1社からの複数名ご参加も歓迎です。お申込みページの要望欄にご記入をお願いいたします。
注意事項
同業他社及びその関係者の方は、お断りする場合がございます。予めご了承ください。
セミナーのプログラム内容、スケジュールは、予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
午前の部(ProductionModule体験セミナー)のみ、あるいは午後の部(AdvantEdgeFEM体験セミナー)のみのご参加も可能です。 お手数ですがセミナー申込みフォームにてご希望のコースをご選択ください。
セミナー開催地
東京、大阪、名古屋、宇都宮、広島
開催日程
リクエストベースでの調整(お申し込み時にご相談ください)