
ここでは、AUTODYNユーザ向けの最新情報をお伝え致します。
2008年
バージョン11をリリース(2008.4.30)
AUTODYN バージョン11(v11.0.00e)をリリースしました。他のANSYS製品と足並みを揃え、前バージョンの6.1から11に一気にジャンプアップしました。バージョン11での主な新機能は以下の通りです。
- ANSYS Workbenchとの統合
- AUTODYN バージョン11は、数値解析統合プラットホームANSYS Workbench上において、ANSYS製品に統合されました。このANSYS Workbench上で、他のANSYS製品で作成した3次元モデルデータ、メッシュデータをシームレスに移行させることが可能です。また、他のANSYS製解析ソフトウェアとのリンクも可能です。
- 新材料モデルの追加
- Hyperelasticityモデル(ゴム材等のモデル化)
- Powder burnモデル(Slow burnモデルの改良版)
- Millerによる拡張JWLモデル(爆轟の遅延反応を考慮)
- Lee-Tarverモデルの安定性向上
- 3次元ギャップレス相互作用(Trajectory contact)
- 従来の相互作用では、ギャップサイズの設定が3次元の複雑なモデルを取り扱う上でネックとなっておりましたが、この新相互作用はギャップを設定する必要がなく、3次元の複雑なモデルへの相互作用の設定が容易になりました。また、新アルゴリズムの採用により、ギャップサイズに依存した時間刻み幅の制限が取り除かれたため、計算速度が向上します。非構造のLagrange、SPHソルバーを用いたLagrange/Lagrange相互作用で使用できます。
- Intel Visual Fortranコンパイラへの対応
- バージョン11では、Intel Visual Fortran(9.0以降)、Microsoft Visual C++ .NET 2003が対応します。
- その他の主な新機能
- 単位系の拡張
- グループ機能を用いた相互作用
- マススケーリング機能
- 非構造メッシュによるEuler/SPHソルバーへのPart Fill
本件に関するご質問・お問合せはサポート担当 まで。
2007年
AUTODYNセミナー2007の日程が決まりました。
(2007.9.18)
AUTODYNセミナー2007の日程が以下のように決定しました。
- 日時:2007年11月14日(水) 10:00〜17:00
- 場所:日本消防会館(ニッショーホール) 東京都港区虎ノ門2-9-16
- 参加費用:無料
詳細な内容・申し込み方法については、準備が出来次第、ご案内致します。
ユーザーの皆様はもとより、ユーザー以外の方の出席も可能です。
皆様のご参加をお待ちしております。
2006年
バージョン6.1リリース(2006.8.25)
AUTODYNバージョン6.1(v6.1.00w)がリリースされました。バージョン6.1での主な新機能は以下の通りです。
- 非構造メッシュが並列処理に対応
- 相互作用、Joinを含む非構造メッシュが並列処理に対応することで、3次元解析においてはすべてのソルバーに対して並列処理を適用することが可能となりました。なお、非構造メッシュに対する領域分割機能は自動的になされます。
- 2D/3D Multi-Material Eulerソルバーの改良
- 3次元Part-fill機能の処理時間を大幅に短縮
- ひずみ速度の計算手法が高精度化
- 3次元Multi-Material Eulerのアルゴリズムを最適化(30%以上のスピードアップ)
- 非構造ソルバーの追加・改良
- ANP(Averaged Nodal Pressure)四面体メッシュがMulti-Materialに対応
- ユーザー変数のセル/ノード定義の選択が可能
- フラグメント表示の追加
- セーブファイルの圧縮率改良
- Intel Visual Fortranコンパイラへの対応(評価版)
- バージョン5.0〜6.0においてユーザーサブルーチンを使用するためには、Compaq
Visual Fortran 6.6(update A)とMicrosoft Visual
C++ 6.0が必要でしたが、バージョン6.1では、これに加えてIntel Visual Fortran(9.0以降)にも対応しました。この場合、Microsoft
Visual C++ .NETも必要です。
なお、AUTODYN v6.1がCompaqコンパイラに対応する最終バージョンとなり、次のリリースからはIntelコンパイラのみの対応となります。
- その他の新機能
- 材料モデルの改良(基準ひずみ速度等のユーザー設定)
- エネルギーサマリー履歴の改良(アワーグラス、相互作用に対するエネルギー等の追加)
- 履歴表示の改良(履歴画面におけるExamine機能、単位の表示)
- AUTODYNコマンド処理機能の追加(評価版)
・・・V4.3以前のマクロ機能と同様の機能
- AVI形式アニメーション作成機能の追加
本件に関するご質問・お問合せはサポート担当 まで。

AUTODYNセミナー2006の日程が決まりました。 (2006.7.31)
AUTODYNセミナー2006の日程が以下のように決定しました。
- 日時:2006年11月7日(火) 10:00〜17:00
- 場所:東京・東陽町(東京都江東区南砂2-7-5)
- 参加費用:無料
- セミナー後に懇談会を予定しております。
詳細な内容・申し込みについては、準備が出来次第、ご連絡いたします。ユーザーの皆様はもとより、ユーザー以外の方の出席も可能です。皆様のご参加をお待ちしております。
2005年
バージョン6.0リリース(2005.12.22)
AUTODYNバージョン6.0(v6.0.01t)がリリースされました。バージョン6.0での主な新機能は以下の通りです。
- Lagrange系ソルバーが非構造メッシュに対応
- これまで構造メッシュでしか作成できなかった3次元Lagrange/Shell/Beamソルバーが非構造メッシュ対応となり、より複雑なモデル形状に適用できるだけでなく、計算速度、必要メモリ容量においても効率アップを実現しました。また、これまで用いていた構造メッシュも従来どおり使用できます。
- 様々なデータ形式のインポートが可能
- 様々な形式のCADデータ、または解析データをインポートすることが可能です。
(ANSYS ICEM CFD、NASTRAN 、LS-DYNA、TrueGrid)
- 3次元Euler/Lagrange相互作用機能の強化
- 3次元でのEuler(Multi-material、FCT)/Lagrange相互作用が大幅に強化されました。
- その他の新機能
- 3次元Beam、Euler-FCTソルバー、Euler/Lagrange相互作用の並列処理
- 剛体(Rigid)ソルバーの追加
- 複合材、セラミック、多孔質材に関する材料モデルの強化
- 伝熱解析
- Group機能、レンダリング等のプリ・ポスト処理の強化
- オンラインヘルプの内容充実(材料モデル等)
本件に関するご質問・お問合せはサポート担当 まで。

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