特徴・機能

3D建機ナビ

操作しやすいインターフェース操作しやすいインターフェース(2017SPより)

3D建機ナビ、CIM、施工シミュレート

建機モデルはシンプルな操作パネルを使って動かします。建機各部の操作、オブジェクトの据付、指定した座標への建機の移動、作業半径の調整などを行うことができます。

3D建機ナビ、CIM、施工シミュレート

ドッキングウインドウ:新しい3D建機ナビでは、ほとんどの機能をドッキングウインドウから利用できます。(2017SPより)

3D建機ナビ、CIM、施工シミュレート

インターフェース

トラックボール:これまでのスライダ操作に加えてトラックボールで建機を操作できるようになりました。(2017SPより)

ゲームパッドインターフェース(2018SP1より)

3D建機ナビ、CIM、施工シミュレート、ゲームパッドインターフェース

クレーンモデルの操作をゲームパッドで操作できるようになりました。クレーン各部の操作をより直観的に操作できます。

定格加重/安全率の表示

3D建機ナビ、CIM、施工シミュレート、定格荷重

吊り上げ可能な重量は、建機の体勢やブームの長さ、起伏角度などの諸条件で変わってきます。3D建機ナビは、定格加重表など公表されている性能をデータベース化しておりますので、建機の姿勢に応じた定格加重や安全率等を確認できます。

アノテーション表示

3D建機ナビ、CIM、施工シミュレート、干渉

干渉チェックや能力表をビューのアノテーション(注釈)として表示します。

パラメトリックアニメーション(2018より/逆再生2022より)

3D建機ナビ、CIM、施工シミュレート、アニメーション、CSV連携、IoT
3D建機ナビ、CIM、施工シミュレート、アニメーション、CSV連携、IoT

建機の各部の角度や長さをパラメータ入力してアニメーションを作成できます。これまでより詳細なシミュレーションが可能になりました。またアニメーションのパラメータはCSVファイルへ入出力できますので、Microsoft Excelなどの外部アプリケーションとも連携できるようになりました。
作成したアニメーションの逆再生も可能です。(2022より)

シュミレーションを録画

3D建機ナビ、CIM、施工シミュレート、動画出力

シミュレーション開始時に記録ボタンを押すことでクレーンの動作を記録・保存できます。シミュレーション結果はAVIファイルに出力できますので、いつでもどこでもパソコンで再生することができます。

標準建機ライブラリ

3D建機ナビ、CIM、施工シミュレート、建機モデル

標準で提供されるライブラリとして、クレーンやバックホウ、高所作業車が合わせて40種類程度備えています。※2018SP1からはバックホウとジブ付クレーンが追加されました。

バージョンアップによる変更点・更新点