特徴
NanoLabo
1. 対応計算ソルバー
第一原理計算 | Quantum ESPRESSO |
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分子動力学計算 | LAMMPS |
2. 連携材料データベース
結晶系データ | Materials Project |
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有機分子系データ | PubChem |
3. モデリング機能
- セル平行移動
- 界面モデル [Pro版]
- スーパーセル
- 表面への小分子吸着モデル
- 不純物置換モデル
- 有機分子の描画
- 欠陥モデル
- Primitive Cell の自動決定
- 表面モデル
- Standard Cell の自動決定
- 溶媒分子充填
- 空間群の判定
4. 計算機能
- SCF計算
- 古典MD
- 構造最適化
- TD-DFT(UV可視スペクトル、誘電率)
- バンド構造
- Phonon(バンド、状態密度、IRスペクトル)
- 状態密度
- NEB法
- 第一原理MD
5. 計算可視化
- ログファイル表示
- 各種スペクトル表示
- 収束状況チェック
- 振動モード
- バンド構造
- 状態密度
- 構造の動画表示(構造最適化、分子動力学)
- 任意のテキストエディタによるログファイル表示
- 分子動力学の統計処理(拡散係数、粘性係数、熱伝導係数)
6. 計算機環境
- ローカルマシンでのジョブ実行
- 計算サーバーへのジョブ投入(SSH接続)
- クラウドコンピューティング、Mat3ra連携