HOME > イベント&セミナー

イベント&セミナー

CTCエネルギー・製造向け DXミニセミナー
終了いたしました

お客様各位

拝啓 貴社益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。また、平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

各企業でもDXに関する取り組みが進められているかと思います。
DXの狙いはデジタル化により業務改革、新たな価値を創造し、競争優位性を高めることです。

この度は「CTCエネルギー・製造向けDXミニセミナー」を、数回に分けてオンラインミニセミナーとして開催することと致しました。オンラインセミナーではユーザー様の事例発表や、CTCとパートナーによる講演を予定しております。

第1回は、2021年9月17日に開催いたします。DXを推進する上で参考となるデータ利活用の事例を中心にご紹介します。
第2回以降は、日程・講演内容ともに調整中ですが、DX時代に求められるネットワーク技術等を中心に構成予定でございます。

皆様からの多数のご参加をお待ちしております。

敬具

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
エネルギービジネス推進部
部長 高木 哲郎

概要

開催日時 第1回:2021/9/17(金) 12:30~14:00

※第2回以降の日程は調整中でございます。

※開催時間は変更する場合があります。

開催方法 Zoom Webinar(オンラインセミナー)
参加費 無料(事前登録制)
主催 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 科学システム本部
https://www.engineering-eye.com/

内容・項目

第1回:2021/9/17(金)

12:30~12:35
冒頭ご挨拶

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
科学システム本部
エネルギービジネス推進部長
高木 哲郎

12:35~12:45
DXを支えるCTCのサービス

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
科学システム本部 エネルギービジネス推進部
エネルギー営業2課長
杉原 数彦

講演概要:
コロナ禍の現在からアフターコロナ、その先のDXノーマル時代を迎えるためには、企業の既存情報システムをアップデートし、新たな形で事業をデジタル化する必要があります。
本セッションでは、お客様のDXを支えるCTCの取り組みとその事例をご紹介します。

12:45~13:10 (内5分、QA時間)
【ベンダー事例講演】$13M分のエネルギー削減!施設管理事例のご紹介

OSIsoft Japan株式会社
ソリューション戦略部長
屋代 正人 様

講演概要:
脱炭素はSDGsの主要な項目でありエネルギー削減はその最も重要な要素です。PI Systemは電力、石油、化学、製造業、食品・飲料プラント等、様々な産業のDX現場において多くの稼働実績を誇り、今回はその1つであるカリフォルニア大学デービス校でのPI Systemを用いた施設管理の実地研究において、実に$13M分のエネルギー使用量を削減した要素の1つ、空調管理の最適化事例についてご紹介します。

13:10~13:35 (内5分、QA時間)
【ベンダー事例講演】成功の鍵は、センサ計測、分析、現場の熟練者とのコラボである

SAS Institute Japan株式会社
IoT事業部 シニアインダストリーコンサルタント
ISO機械状態監視診断技術者(振動) CAT II
岡田 一成 様

講演概要:
製造業DXにおける人気の話題はAIを用いたデータ分析です。
大量のセンサデータを分析することによる品質向上のためのプロセスモニタリングや、機械設備の予知保全が代表例であり、現場の熟練者でも気づきにくい考察を得ることに注目が集まっています。ところが、センサデータを収集してみたが、結果が出ないケースが続出しています。データ分析の専門企業であるSASからみて、その要因やよくある誤解について、わかりやすく御説明します。

13:35~14:00 (内5分、QA時間)
【お客様事例講演】東京電力のDX基本戦略を支えるプラットフォーム「デジタル基盤」について

株式会社テプコシステムズ
ICT推進室 DXソリューション部 DXソリューショングループ
牧田 晃一 様

講演概要:
東京電力ではDX基本戦略の一環として、データ活用を目的としたデジタル基盤を構築し運用しています。
デジタル基盤は、「生産性倍増」や「新ビジネス創出」などを実現するデータプラットフォームを目指しており、その概要についてご紹介させていただきます。

お申し込み

終了いたしました

お問い合わせ

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
CTCエネルギー・製造向けDXミニセミナー事務局 担当:杉原、佐治
EMAIL dx_mini_semi21@ctc-g.co.jp
TEL 03-6258-8255