有効応力解析において、過剰間隙水圧比を出力設定しました。ところが、結果には出力されていませんでした。何か設定方法を間違えたのでしょうか?
※この項目は解析データ(dat)による説明とダイアログ(GUI)による説明をそれぞれ記載しています。
・DATデータによる説明(問い合わせ内容)
有効応力解析では非線形タイプ132番を使用します。この132番の Para8 には「乾燥砂」「飽和砂」のスイッチがあり、「乾燥砂」を選択した場合、過剰間隙水圧等の計算は行いません。過剰間隙水圧、過剰間隙水圧比、平均有効応力を計算する場合は「飽和砂」に設定します。
・GUIによる説明
材料ダイアログで設定する「修正ROモデル+Bowlモデル(1相系)」の構成式を確認して下さい。「ダイレタンシー関係(おわんモデル)」の箇所で「乾燥砂」「飽和砂」のスイッチがあります。ここで「乾燥砂」を選択した場合、過剰間隙水圧等の計算は行いません。過剰間隙水圧、過剰間隙水圧比、平均有効応力を計算する場合は「飽和砂」に設定します。