・除荷剛性パラメータβ
降伏後の除荷勾配のパラメータです。この値が0の場合、初期勾配と同じ勾配でループを描きます。値を大きくしていくと除荷時の勾配が小さくなります。
この値は実験から得られた経験値で0.4程度の値が整合がよいとされており、MIDAS/Civilでは0.4をデフォルト値としています。ただ、平成14年度の道路橋示方書の設計例では0.5が使用されるようになっていますのでそちらを用いる場合も多いかと思います。
・内部ループ反復時の剛性低下率
除荷勾配を移動している際に再載荷された場合の剛性変化率でこちらも経験値になります。通常は1でよいと思います。