モデルが複雑になればなる程、構造を定義する際にユーザーが予め入力すべき数値を計算しておく必要が出てくると思います。その様な場合に要素や節点の編集機能を使い、MIDAS/CivilをCADの様に用いてその数値を得る方法もあります。
ここでは比較的簡単な例ではありますが入力すべきベクトル値の取得方法について説明します。
例:平面線形を有する橋梁の支点に節点座標系を定義したい。その為のベクトル(支承線の法線方向)を取得する。
Step1)下図の"+"部の節点に節点座標系を定義しようと考えています。
Step2)要素回転機能を用いて支承線上の要素(上図水色)をStep1の節点を規準にZ軸周りに-90度回転させます
Step3)回転コピーされた要素と基の要素から節点座標系定義ベクトルを得る事ができます。