解析は全体座標系で釣合を満足するように計算するため、以下の
手順で剛性の変換が行われます。
a) 要素座標系から、座標変換マトリックスを計算
b) 要素剛性を座標変換マトリックスを用いて全体座標系へ変換
c) 全体座標系で解析
部材力は、
a) 変位を全体座標系から座標変換マトリックスを用いて要素座標家に変換
b) 要素座標系での変位で部材力を計算
となります。
今回問題となるのは、要素座標系の設定方法です。
指摘のとおり、法線方向での設定にはβ角を設定します。
β角設定時は、ヘルプを参照して下さい。
以下の方法で、要素座標系が画面で確認できます。
1) 断面形状を入力している場合は、レンダービューで表示
2) メニューから 表示> ディスプレイ で表示されるダイアログの要素タブの
要素座標軸をチェック