様々な入力を行い、データが大きくなってくるとプログラム内での処理に付加がかかり入力確定時(OKボタンを押したとき等)にとても重くなる場合があります。
この様な場合にはこれから入力するデータとは無関係なデータを一時的に切り離して解析実行直前に複数のファイルをドッキングする事により作業効率を向上させる事ができます。
例えば梁モデルで多くの断面形状を作成し終えた状態でこれから荷重を載荷する様な場合等、荷重載荷には節点番号や要素番号さえ解っていれば良い訳ですから断面形状データは切り離す事ができます。その例をご紹介します。
データの切り離し
Step1)『ファイル / 外部ファイル書き出し / MIDAS/Civil MCTファイル』をクリックしテキスト形式のデータを出力します。
Step2)断面形状のデータは " *SECTION " です。そのデータをMCTファイルから抜粋し別途保存しておきます。(コマンド名についてはヘルプのMCT File Quick Referenceを参照してください)
Step3)Step2により断面形状のデータを確保しましたので表示中のMIDAS/Civilのデータから削除します。
データの連結
Step4)『ツール / MCTコマンドシェル』をクリックしStep2で保存したデータを読み込みます。
Step5)実行ボタンを押すと再登録が行われます。